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私の家庭教師はAV男優
第125章 (過去7)
銀髪の青年はりのの顔をマジマジと見つめ

「めちゃくちゃ可愛いから覚えてるはずなんだけどな」

りのは何かに気づいたかのようにパッと目を大きくして

「私、今日髪染めた」

「髪?あぁ、思い出した、思い出した。髪がドブ色の?」

りのはコンッと、銀髪の青年の足を蹴り

「誰がドブ色だよ?」

「いや、自分で言ったくせに」

りのは席に戻ろうとして

「良かったら前に座れば?」
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