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私の家庭教師はAV男優
第125章 (過去7)
「悪いな」

銀髪の青年は二人掛けのテーブルの、りのの正面に座った。

「あの時はありがとう」

りのが言うと

「どの時だよ?」

「何でもない。気にしないで」

「変な奴だな」

銀髪の青年はバクッとハンバーガーにかぶりついた。

「碧那って呼んでくれよ。お前は?」

「りの」

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