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私の家庭教師はAV男優
第126章 (終章32)
暑い陽射しが降り注ぐ中、秋葉とイクは入場ゲートを通る。

ひと時の屋根が無くなった瞬間、イクは眩しそうに目を細め、手で眉のあたりに傘を作った。

「マジあちぃ。顔中の金属が熱をもちそう」

秋葉はイクの顔を見て

「そんなことを気にするなら、そんないっぱいつけるなよ」

「それぐらい暑いってことの例えだよ」

べッと、舌を出し、舌ピアスに陽をあてた。

秋葉は笑い

「お前さ、ある意味ココにいるマスコットキャラクターよりインパクトがあるかもな」

「モンスターみたいに言うなよ」

「さっき写真を撮らせてって言われたろ?」

「俺が可愛いからだろ?」

「あれより可愛いと思うか?」

秋葉が指さす方には、人々が群がっているネズミのキャラクターがいた。

「残念だけど、あれには負けるな。あいつは世界的に人気者だから」

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