この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
「すみません。つい長く入ってしまって」

秋葉は寝たまま手を振り

「いいよ。俺は入んないし」

まりんはベッド脇に腰かけた。

「喉が渇きました」

「ああ。そこの冷蔵庫の中にいろいろ入ってるぞ」

まりんは冷蔵庫を開けて缶コーラを取り出した。

再びベッド脇に座り、フタを開ける。

ゴクゴクと喉を鳴らして飲む。

「君は未成年だけど、ラブホテル来たことあるの?」

まりんは口から缶を離して    

「急にどうしたんですか?」

「あ、いやぁ。さっき部屋の電気を暗めにしてって言ったじゃん。普通、部屋の電気って言ったらつけるか消すかだろ?部屋を薄暗く調整できるのを知ってたみたいだったから」

「その、テレビで部屋の明かりが薄暗くなるシーンを見たので、それで」

まりんは再び缶を口につけてコーラを飲んだ。
/6020ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ