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私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
「すみません。つい長く入ってしまって」
秋葉は寝たまま手を振り
「いいよ。俺は入んないし」
まりんはベッド脇に腰かけた。
「喉が渇きました」
「ああ。そこの冷蔵庫の中にいろいろ入ってるぞ」
まりんは冷蔵庫を開けて缶コーラを取り出した。
再びベッド脇に座り、フタを開ける。
ゴクゴクと喉を鳴らして飲む。
「君は未成年だけど、ラブホテル来たことあるの?」
まりんは口から缶を離して
「急にどうしたんですか?」
「あ、いやぁ。さっき部屋の電気を暗めにしてって言ったじゃん。普通、部屋の電気って言ったらつけるか消すかだろ?部屋を薄暗く調整できるのを知ってたみたいだったから」
「その、テレビで部屋の明かりが薄暗くなるシーンを見たので、それで」
まりんは再び缶を口につけてコーラを飲んだ。
秋葉は寝たまま手を振り
「いいよ。俺は入んないし」
まりんはベッド脇に腰かけた。
「喉が渇きました」
「ああ。そこの冷蔵庫の中にいろいろ入ってるぞ」
まりんは冷蔵庫を開けて缶コーラを取り出した。
再びベッド脇に座り、フタを開ける。
ゴクゴクと喉を鳴らして飲む。
「君は未成年だけど、ラブホテル来たことあるの?」
まりんは口から缶を離して
「急にどうしたんですか?」
「あ、いやぁ。さっき部屋の電気を暗めにしてって言ったじゃん。普通、部屋の電気って言ったらつけるか消すかだろ?部屋を薄暗く調整できるのを知ってたみたいだったから」
「その、テレビで部屋の明かりが薄暗くなるシーンを見たので、それで」
まりんは再び缶を口につけてコーラを飲んだ。