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私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
コーラを飲み終わると

「先生。お願いがあるんですけど」  

「何?」

「恥ずかしいんですけど、下着の匂いを嗅いでもらえますか?」

秋葉は上半身を起こして

「は?何でそんなことを?」

まりんはたたんだ制服の中に挟んであったブラジャーを取り出して

「もし、下着が汗臭くなかったら制服もきっと大丈夫だし、明日学校に行っても匂いを気にしなくて済むので。着替えが無いからそれが心配で」


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