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私の家庭教師はAV男優
第126章 (終章32)
りのはスマホの画面に表示された時間を見て

「夢の国に入ってからまだ15分。私の体力でどこまで夢を見続けられるんだろ。。。。」

力無くつぶやく。

「ん?何か言った、りのっち?」

髪を耳にかけて

「暑いよぉ。さっさと写真撮って涼みたい」
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