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私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
「では、私は寝ますね」

「ああ。俺も」

まりんはベッドに横になった。

ソファーで寝そべる秋葉を見て

「ソファーだと体が痛くならないですか?」

「大丈夫だよ。おやすみ」

まりんは上半身を起こして

「先生。ベッドは大きいですし、良ければ一緒にいかがですか?」

秋葉は返事をしなかった。

「もう、お休みになられたんですね」

まりんは体を倒して

「おやすみなさい」

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