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私の家庭教師はAV男優
第128章 (終章34)
「安心したろ?俺が強姦魔じゃないってわかって」

「でも、怖いです。。。」

青年は笑い

「そうだよな。結局は君を強姦したわけだし」

女子高生は首を振り

「そうじゃないです」

「ん?」

「嘘ばっかり言うことが怖いです」

青年は前を見たまま目を細めて

「本音ばっかりで生きてくのは難しいよ」

「それって逃げてるってことですよね?」

二人は黙りこむ。
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