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私の家庭教師はAV男優
第128章 (終章34)
「なんだよ。会いたかったのにぃ」

りのは両手を後頭部にあてて言った。

イクは喫煙所でタバコを吸っていた。

「秋葉、どこ行きやがったんだよ。ったくよぉ〜」

すると、イクの前を女子高生が通りかかる。

「ビンゴっ!!」

イクは声をあげ、タバコを吸い殻入れに落とした。

「手帳!!」

イクが女子高生の背中に向かって叫ぶと、女子高生と青年はイクの方に振り返った。

女子高生は、イクが手に持つ手帳に目をやると

「それ!」

声を出した女子高生に「落ちてたよ」とイクは言い、手帳を渡した。

女子高生は両手でつかんだ手帳を顔にあてて

「本当にありがとうございます」

イクは笑い

「ああ、いいって。気にすんなよ」

イクは、そう言って青年の方を見る。
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