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私の家庭教師はAV男優
第130章 (終章36)
警官はワイアレスペンシルを握り

「そんな大袈裟なものじゃない。聞き込みだよ」

イクは腕を組み

「じゃあ、俺の質問にも答えろよ」

警官はiPadの画面から目線をイクに移して

「女子高生のことか?」

「ああ。そうだ」

イクが言うと、警官は深く息を吐き

「トイレで殺されてたよ。顔の皮膚が全て削がれていた。酷い有様だ」

「皮膚が。。。。」

イクは顔をしかめる。

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