この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第130章 (終章36)
警官は二人のやり取りを眺めながら

「恋人同士の喧嘩は後にしてくれ。とりあえず、俺の質問に。イッ!!」

イクは警官のスネを蹴る。

「おいっ!お前、警察だぞっ!」

秋葉が慌てて言うと、イクは平然とした顔で

「こいつが俺達のことを恋人って言うからだよ」

秋葉は痛がる警官に頭を下げて

「すみません。こいつ、気性が悪くて。どうか逮捕だけはしないでください」

イクの背中を押して

「ほら、お前も謝れよ。ったくよぉ。関係が希薄でも怒るし、恋人でも怒るし。どうすりゃいいんだよ?」

警官は苦笑して

「こんなことで逮捕なんかしないよ。俺も言葉選びを誤ってすまなかった」

イクは警官に近づき

「質問ってなんだよ?早く言えよ」
/6138ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ