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私の家庭教師はAV男優
第131章 (終章37)
イクの頬がやや赤みをおびてるのに気づき

「お前、酔ってるのか?」

ようやく、イクは秋葉と目を合わして

「酔ってる」

秋葉は目の下を指先で掻いて

「いつ飲んだんだ?」

イクはトイレの方に目をやり

「トイレ行く時に、その辺の男からもらった」

秋葉はため息をつき

「呆れたなぁ。そこまでして飲みたいのかよ」  

イクは女性店員を呼び

「ビールくれよ」

秋葉は驚いて

「やめろよ」

「うっせぇよ、秋葉。もうすでに飲んでんだよ。二杯も三杯も変わんねぇだろが」

すると、女性店員は眉をひそめて

「でも、さっき、そちらのお連れ様がお客様は未成年だと。。。。」

イクは女性店員を見つめて

「さっき、あのトイレで未成年っぽい女の子がレイプされてたぞ。言いふらしてやろうか?」

女性店員は怯えた様子で

「ほ、本当ですか。。。?」

イクは女性店員から目を離して

「本人が言ってんだから間違いねぇだろ。ひでぇ店だよな。強姦が行われているのに店員が誰も気づかねぇなんてさ」

「確認してきます」

女性店員は慌てるようにしてその場を離れていった。  

イクはため息をつき

「何が確認だよ。適当なことを言いやがって」

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