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私の家庭教師はAV男優
第22章 (22)
午前中の授業が終わり、まりんはトイレに入った。

便座に腰かけてスマホの画面を鏡代わりにする。

「急いでメイクをしたから。。。。」

右耳の耳たぶにメイククリームを塗る。

そして、ため息をつき

「私がリズムリン?」

苦笑して用を足すことなく、トイレの水を流した。
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