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私の家庭教師はAV男優
第132章 (終章38)

空港の女性用の個室トイレ。
羅子は便座に座っている美樹を見下ろしていた。
腹部に刺さっているサバイバルナイフの柄をつかみ、ズグッと下方へ動かす。
すでに死んでいる美樹は目を見開いたままビグッと体を痙攣させた。
サバイバルナイフを引き抜き、顔を少し斜めにして
「なんか物足りないなぁ」
サバイバルナイフを自分のハンドバックに入れて、右手を腕まくりした。
腹部に右手を近づけると、そのまま裂け目に手を入れる。
そしてズブブブ。。。と、大腸を握った右手を引き抜いた。
「出てきた出てきた」
そのままズルズルと大腸を引き出していく。
ブチンっと、大腸が断裂して
「腸って結構長いんだぁ。ウケる」
ビチャッと、床に大腸を落とし、美樹に顔を近づけて微笑み
「リップクリームを貸してくれてありがとう」
個室トイレを出ると、洗面所で入念に右手についた血肉を洗い流した。
女性用トイレを出て、空港内のベンチに座っているかのんの元に戻り
「美樹さんは?」
「リップクリームを貸してくれたよ」
「そうじゃなくて」
羅子は笑い
「ああ。そっちのこと?」
「うん」
「殺したよ」
かのんはうつむいて
「そっか。。。」
羅子はかのんの隣に座り
「それで良かったんだよね?」
かのんは羅子の顔を見て頷き
「美樹さんじゃなくて、美樹ちゃんと会わないと」
羅子は立ち上がり
「よし。じゃあ、探そうよ」
羅子は便座に座っている美樹を見下ろしていた。
腹部に刺さっているサバイバルナイフの柄をつかみ、ズグッと下方へ動かす。
すでに死んでいる美樹は目を見開いたままビグッと体を痙攣させた。
サバイバルナイフを引き抜き、顔を少し斜めにして
「なんか物足りないなぁ」
サバイバルナイフを自分のハンドバックに入れて、右手を腕まくりした。
腹部に右手を近づけると、そのまま裂け目に手を入れる。
そしてズブブブ。。。と、大腸を握った右手を引き抜いた。
「出てきた出てきた」
そのままズルズルと大腸を引き出していく。
ブチンっと、大腸が断裂して
「腸って結構長いんだぁ。ウケる」
ビチャッと、床に大腸を落とし、美樹に顔を近づけて微笑み
「リップクリームを貸してくれてありがとう」
個室トイレを出ると、洗面所で入念に右手についた血肉を洗い流した。
女性用トイレを出て、空港内のベンチに座っているかのんの元に戻り
「美樹さんは?」
「リップクリームを貸してくれたよ」
「そうじゃなくて」
羅子は笑い
「ああ。そっちのこと?」
「うん」
「殺したよ」
かのんはうつむいて
「そっか。。。」
羅子はかのんの隣に座り
「それで良かったんだよね?」
かのんは羅子の顔を見て頷き
「美樹さんじゃなくて、美樹ちゃんと会わないと」
羅子は立ち上がり
「よし。じゃあ、探そうよ」

