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私の家庭教師はAV男優
第22章 (22)
「家庭教師の仕事はお前らの為にやってる。AVの仕事は世の男達の為さ。つまり同じやりがいでも対象の相手に違いがある。だから比べようがない。どっちが上でも下でもないよ」
りのはお皿に積まれたゴディバのチョコをつまみ
「なーんか、うまくごまかされた感じ」
チョコを口の中でカリッと噛んだ。
「実はさっきさぁ、あんたの動画を見てたの。レースクイーンのやつ」
「ああ。最近配信された新作だよな」
「なんか気持ち良さそうに腰振ってたけど、あれって公私混同もあんじゃない?仕事で性欲解消するみたいな」
「お前は未成年だから、そんな裏話的なことは言わない」
「ズルい。逃げた」
「もうAVは見るな」
りのはカップを持ち
「それは賛成かな。特にあんたが出てるのは」
「ん?」
「正直、ムラムラしてくる。あんたがAVでヤッてるところを見ると私にされたらどんな感じなんだろってつい想像して見てしまうもん」
「未成年がやめろよ」
「だってこんなに手に届きそうなくらい近い所にいるイケメンがAVでいやらしいことを見せてんだよ。現実と重ねて想像するのは当然じゃん。体つきもマッチョでエロいし」
秋葉はやれやれといった様子でため息をついた。
りのはお皿に積まれたゴディバのチョコをつまみ
「なーんか、うまくごまかされた感じ」
チョコを口の中でカリッと噛んだ。
「実はさっきさぁ、あんたの動画を見てたの。レースクイーンのやつ」
「ああ。最近配信された新作だよな」
「なんか気持ち良さそうに腰振ってたけど、あれって公私混同もあんじゃない?仕事で性欲解消するみたいな」
「お前は未成年だから、そんな裏話的なことは言わない」
「ズルい。逃げた」
「もうAVは見るな」
りのはカップを持ち
「それは賛成かな。特にあんたが出てるのは」
「ん?」
「正直、ムラムラしてくる。あんたがAVでヤッてるところを見ると私にされたらどんな感じなんだろってつい想像して見てしまうもん」
「未成年がやめろよ」
「だってこんなに手に届きそうなくらい近い所にいるイケメンがAVでいやらしいことを見せてんだよ。現実と重ねて想像するのは当然じゃん。体つきもマッチョでエロいし」
秋葉はやれやれといった様子でため息をついた。