この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第22章 (22)
「家庭教師の仕事はお前らの為にやってる。AVの仕事は世の男達の為さ。つまり同じやりがいでも対象の相手に違いがある。だから比べようがない。どっちが上でも下でもないよ」

りのはお皿に積まれたゴディバのチョコをつまみ

「なーんか、うまくごまかされた感じ」 

チョコを口の中でカリッと噛んだ。

「実はさっきさぁ、あんたの動画を見てたの。レースクイーンのやつ」

「ああ。最近配信された新作だよな」

「なんか気持ち良さそうに腰振ってたけど、あれって公私混同もあんじゃない?仕事で性欲解消するみたいな」

「お前は未成年だから、そんな裏話的なことは言わない」

「ズルい。逃げた」

「もうAVは見るな」

りのはカップを持ち

「それは賛成かな。特にあんたが出てるのは」

「ん?」

「正直、ムラムラしてくる。あんたがAVでヤッてるところを見ると私にされたらどんな感じなんだろってつい想像して見てしまうもん」

「未成年がやめろよ」

「だってこんなに手に届きそうなくらい近い所にいるイケメンがAVでいやらしいことを見せてんだよ。現実と重ねて想像するのは当然じゃん。体つきもマッチョでエロいし」

秋葉はやれやれといった様子でため息をついた。
/6017ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ