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私の家庭教師はAV男優
第136章 (終章40)
「別にフォローなんてしてくれなくても、別に俺は何も」

すると、三人の青年が慌てるようにして向かってきて

「ポリさん!あ、あそこ!あそこでヤベェことになってる!」

一人の青年が血相を変えて言う。

警官は三人の必死の形相を見て

「落ち着きなさい。どうしたんだ?」

青年は、息を切らしながら

「お、女の子が、女の子が死んでて」

警官は表情を固くして

「何?どこだ?」

「こっち、こっちだよ」

三人が歩き出すと、警官は秋葉を見て

「事件かもしれない。君はもういいよ」
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