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私の家庭教師はAV男優
第22章 (22)
鈴音は店を出てしばらく歩き、後ろを振り返った。

一方、秋葉は店内に残り、グラスワインを飲む。

「お客様。今、お連れ様がお会計を済ませて帰られましたが、コースの方はいかがなさいますか?」

「お会計っていうのは。。。。」

「はい。二名様分のお会計です」

「支払いが終わっているのならコースはこのまま続けてください。帰った連れの分もそのままお願いします」

「は、はあ。それはかまいませんが、二人分では量が多すぎませんか?」

「とにかく、そのままコースを続けてください」
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