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私の家庭教師はAV男優
第138章 (終章41)
雨莉はりのの隣に恐る恐るといった様子で座り

「いばた。。。りの。。。。?」

すると、りのは雨莉と目を合わせて

「誰?何で私の名前を知ってるんの?」

メロンのカタチをしたシルバーのピアスを触る。

雨莉はジッとりのの顔を見つめていた。

「ちょっと何?顔に何かついてる?そんなに見ないでよ」

「できたよ」

マスターがりのの前にグラスを置く。

「ありがとう、マスター。いただきます」

りのがストローでグラスに入った飲み物を吸いはじめると

「お酒?未成年でしょ?」

雨莉が言うと、りのはストローを咥えたまま雨莉を横目で見た。

ストローから口を離して

「これ、ジュースだよ」

「フルーツジュースですよ。作りましょうか?」

マスターに向かって雨莉は首を振り

「私は大丈夫です」

「おいしいのに」

りのはそう言ってストローに口をつけた。
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