この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第138章 (終章41)
マスターが雨莉のそばにやってきて

「どうです?」

雨莉はドアから耳を離して

「ヤッてる最中。めちゃくちゃ喘いでる」

「止めないと」

「鍵がかかってますよ」

マスターはズボンのポケットからジャラッと複数の鍵がついたリングを取り出した。

「開けるんですか?セックスしてる途中なのに?」

鍵穴に鍵を差しこんで

「お店はそういうことをする場ではないので」

すると、店の扉が開き、りのが入ってきた。

「マスター。お客さんですよ」  
   
雨莉が言うと、マスターはりのを見て

「りのちゃん?久しぶりだね」  

鍵を抜き、ポケットに入れた。

雨莉はりのの方を見て

「りの?」

マスターはカウンターの椅子に座ったりのに近づき

「りのちゃん。どうしたの?」

りのは髪を耳にかけて

「久しぶりに飲みたくなったから寄ったの」

マスターは笑い

「ああ。ちょっと待って。今作るから」



/6060ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ