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私の家庭教師はAV男優
第22章 (22)
用を足して席に戻ろうとすると
「デザートくらいは食べようと思って」
鈴音が席に座り、クリームブリュレをスプーンですくっていた。
「戻ってきたのかよ」
鈴音はパクッとブリュレを口に入れ
「不満?」
秋葉はアイスコーヒーをストローで飲み
「ご馳走してもらってるから文句は言わないよ」
「何?その微妙な言い回し」
秋葉もクリームブリュレをスプーンですくった。
「私のコース料理は生きてたんだね。私の分のデザートが置いてあったから。コーラも炭酸が抜けてないし、また頼んでくれたんだね」
「ご馳走してもらってるからな」
閉店間際になり、他の客はいなくなっていた。
「デザートくらいは食べようと思って」
鈴音が席に座り、クリームブリュレをスプーンですくっていた。
「戻ってきたのかよ」
鈴音はパクッとブリュレを口に入れ
「不満?」
秋葉はアイスコーヒーをストローで飲み
「ご馳走してもらってるから文句は言わないよ」
「何?その微妙な言い回し」
秋葉もクリームブリュレをスプーンですくった。
「私のコース料理は生きてたんだね。私の分のデザートが置いてあったから。コーラも炭酸が抜けてないし、また頼んでくれたんだね」
「ご馳走してもらってるからな」
閉店間際になり、他の客はいなくなっていた。