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私の家庭教師はAV男優
第140章 (終章42)
「コマッタ。イウコトヲキイテクレナイ」

「とりあえず手錠を外せよ」

「ハズシタラニゲル。デショ?」

「当たり前だろ」

「ジャアハズセナイ」

「だろうね」

りのは疲れた様子で深く息を吐き

「ねぇ。あんたはいくらで雇われてんの?」

「ナンデソンナコトキクノ?」

「お金で逃してもらおうかなって思って」

「オマエ、コドモダロ?カネナンテナイ」

「私の親だよ」

「ドウシテオカネヲハラッテクレルンダ?」

りのは少し考え

「まあ、身代金みたいなもんじゃない?誘拐から解放してくれたんだから、そのお礼ってことで」

スーツ姿の男はりのに顔を近づけて

「イクラクレル?」

「100万は?」

「少ない」

「じゃあ、500」

「ソンナオカネジャニガセナイ」

りのはスーツ姿の男を睨み

「じゃあ、一千万」

スーツ姿の男はりのの後ろにまわり

「ヤクソクダゾ」

りのの手錠が外された。
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