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私の家庭教師はAV男優
第142章 (終章43)
「かもな」

雫愛は立ち上がり

「冷めた」

「ん?」

「家庭教師君に冷めた」

「なんだよそれ」

「私、無機質を好きにはなれない」

雫愛は廊下を歩き出す。

「待てよ」

秋葉が雫愛の後ろを歩いていると

「ついてこないで」

階段を上がる。

「どこに行くんだ?服を取ってくるから帰ろうぜ」

「帰りたくなったら帰る」

「ずっと裸でいる気かよ?」

「この中、蒸し暑いから丁度良い」

「そういう問題じゃないって」

「とにかく、心が無い人と一緒にいても仕方がないから」

「じゃあ、俺にどうしろって言うんだ?」

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