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第148章 （過去９）

美女はまりんのミニスカートを穿きながら

「高校生なん？」

「中学です」

「何してんねんな。援交か？あかんで」

美女は苦笑する。

まりんは、ようやく出血が止まり

「永霧さんも似たようなことしてません？」

永霧はウインクして

「ようわかってるやん。似たようなもんや。それに、うちも未成年やしな」

男は浴室に向かいながら

「シャワー浴びるから二人とも適当に帰ってくれ」

バタンッと浴室のドアが閉まった。