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私の家庭教師はAV男優
第148章 (過去9)
「痛い。。。。」

まりんは床にへたり込んだまま、ティッシュで秘部についた血を拭き取る。

美女がたくし上がったミニスカートを元の位置に下げようとすると

「なんや?チャック壊れとるやん」

美女はまりんのそばに屈み

「なぁ。あんたのスカート、血はついてない?」

美女はまりんのミニスカートを触りながら見て

「汚れてへんな」

美女は脱いだミニスカートを床に放り

「あんたのミニスカート買うわ」

「え?でも、それじゃ私は。。。」

すると、美女はカバンからジーンズを取り出して

「着替えのこれを代わりにあげるわ。あんま背丈変わらんからいけるやろ」

まりんの横に畳まれたジーンズを置く。

「これでええか?」

まりんに二万円を渡した。

「永霧さんがジーパンを穿いたらいいんじゃないんですか?」

美女は笑い

「何でやな。これからまた客の所行かなあかんねん。ズボンで行ったら怒られるわ。てか、はよ脱いで」

「は、はい。。。。」

まりんはミニスカートを脱いで、美女に手渡す。


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