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私の家庭教師はAV男優
第148章 (過去9)
二人はラブホテルを出て、ホテル街を歩く。

「さっきはごめんな」

「何がですか?」

「処女を奪ったやん」

「あ。。。。」

「誤解せんといてや。悪意は無かってん。なんか、あんたは何か私と同じ匂いがすんねん」

「同じ匂い。。。ですか。。。」

「そう。何か男食って生きていくみたいな」

「別にそんなことは」

「いや、そうやと思うで。だから、そうやって生きていく為にはやっぱ女にならなあかん。やから、それを手伝ったんや」

まりんは苦笑して

「荒療治ですね」

「痛かった?」

「めちゃくちゃ」

「やから、謝ってるやん」

すると、美女は立ち止まり

「次の客、このホテルやねん。良かったら一緒に行かへん?稼げるで」

まりんはお城のような外観のラブホテルを見上げた。


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