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私の家庭教師はAV男優
第149章 (終章47)
「ん?どうしたの?」

ベッドに仰向けになっている秋葉の上で、雫愛は腰の動きを止めた。

秋葉は雫愛と目を合わせ

「どうしたって何が?」

秋葉の両乳首の周りを人差し指でなぞりながら

「今、一瞬うわの空だったから」

秋葉は自分の手を後頭部の下に差し入れて

「気のせいだよ」

「何考えてんの?」

「気のせいだって」

「りのっちのこと?」

「何であいつのことを考えなきゃなんねぇんだ」

「だって生徒でしょ?」

秋葉は雫愛の顔の上方に視線を移動させ

「生徒だよ、あいつは」


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