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私の家庭教師はAV男優
第150章 (過去10)
待ち合わせ場所のバーがあるホテルに着いたまりんは、ホテルのエレベーターに乗り込んだ。
 
最上階で降り、バーに向かう。

バーに入ろうとすると、スーツを着た店員が近寄ってきて

「恐れ入りますが年齢確認をさせていただきたいのですが」

まりんは一瞬うろたえたが

「お父さんが中に」

「お父様?どちらの方がですか?」

まりんは店内を見渡し、永霧に教えてもらった特徴の男を探した。

窓際のカウンター席に、ストライプのスーツを着た初老の男が座っている。

まりんはその男を指差して

「あそこの。あれがお父さん」

すると、店員は体を避けて

「どうぞ。いらっしゃいませ」
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