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私の家庭教師はAV男優
第152章 (過去11)
まりんは西園寺と一緒にバーを出た。

そして、ホテルの一階にあるブティックに入る。

「永霧ちゃん。俺が君に着て欲しい服を選んであげるよ」

まりんはアルコールが回った赤ら顔で

「あの、永霧さんの代理ですけど、私はまりんといいます」

西園寺は微笑み

「本当の名前なんてどうでもいい。君は永霧でいいよ」
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