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私の家庭教師はAV男優
第152章 (過去11)
「はぁ」

まりんは首を傾げて言った。

西園寺はピンク色のサテン生地のミニドレスをまりんに手渡し

「永霧ちゃん。これを着てみて」

まりんはドレスを広げ

「え?派手すぎません?」

西園寺は頷き

「エロくていいね。試着室はそこだよ」
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