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私の家庭教師はAV男優
第152章 (過去11)
西園寺のスマホが鳴った。

西園寺はカバンからスマホを取り出し、電話に出る。

「今から?わかった」

西園寺はスマホをテーブルに置き

「悪いがここに私の知り合いが来る。申し訳ないが君は帰ってくれないか?」

西園寺はまりんに20万円を差し出した。

「こんなにたくさん?受け取れないです」

まりんは首を振る。
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