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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
「私はアカネです。源氏名じゃなくてこれが本名です」

ツボミの源氏名を名乗るアカネは言った。

「りのじゃないのか?」

青田は秋葉をなだめるようなそぶりで

「お気に召さないのであれば、チェンジしますか?」

秋葉は落ち着きを取り戻し

「人違いだったようだ。でも、よく似てる」

秋葉はアカネの顔をジッと見た。

アカネは秋葉に近寄り

「風俗あるあるです。娘と間違って怒る人もいるし、元恋人や奥さんと勘違いされてトラブルになったりよくします」

「そうなのか?」

秋葉は青田に聞くと、何度か頷いて

「過去に何回かありました」

秋葉はアカネに頭を下げて

「ひどいことをした。悪かった」

「大丈夫です。いちいち気にしていたらこの仕事はできません。それで、どうされます?私がお知り合いに似ているのなら遊びにくくないですか?」

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