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私の家庭教師はAV男優
第166章 (幼時1)
「おじさん、誰?ママの知り合い?」

幼稚園の制服を着た女の子が運転席に座る男に話しかける。

男はハンドルを握り、運転しながら

「そうだよ。おじさんはママに頼まれて迎えに来たんだ」

女の子は窓の外を見て「ふーん」と声をもらした。

男は女の子のカバンについているネームタグに目をやり

「井端りの。。。」

すると、女の子は男の方を向き

「ん?何か言った?」

男は前を向いて微笑み

「独り言だよ」

「独り言?」

「ああ。独り言っていうのは、君。。。りのちゃんに話しかけたんじゃなくて、一人で話してたって意味だよ」

りのは不思議そうな顔をして

「一人で話す?変なの」

「さっき、りのちゃんも、ふーんって言ったろ?それが独り言」

「ふーん」

男は笑い

「ほら、それそれ」
 
「ほんとだ。りのも独り言言った。あはっ」


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