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私の家庭教師はAV男優
第167章 (JK age1)
「ちょっと、井端さん」

外から青年の声がして、扉がドドンッとノックされる。

りのはため息をつき

「こいつ、結構めんどくさい奴じゃん。もう!」

りのは扉を開け

「何?」

訝しげに言う。

「19時から僕が家庭教師をするんだ。中に入れてくれないかな?」
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