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私の家庭教師はAV男優
第173章 (幼時4)
タンクトップの男は、男の子の頭から手を離し

「嘘じゃねぇだろな?」

「嘘じゃない」

タンクトップの男は、男の子を再び車の後部座席に乗せた。

運転席に座っていた男は、二人を見て

「あ?何やってんだよ、お前」

すると、タンクトップの男は股間を触り

「女を紹介してくれるんだとよ」

運転席の男は呆れた様子で

「はぁ?」

そう言うと、タンクトップの男は運転席の裏側をバンッと叩き

「とにかく車を出せよ。こいつの知り合いの女を拉致りに行こうぜ」

車が発進した。

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