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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
りのの家の前に着くと、りのは握った手を離してコンビニの袋からサンドイッチを取り出した。

「一緒に食べる?」  

「それ、ミニサイズだろ?」

「あんま食欲無いし、半分食べて」

「じゃあ、もらうよ」

秋葉が手を差し出すと

「ここで?家で食べようよ」

「いいよ。何時だと思ってんだ?」

「いいから」

秋葉の手を引いて、二人は家の中に入った。
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