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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
「そっかぁ。でも、そんな男ばかりを相手にするのも大変だな」

秋葉はカチンッとスプーンを皿に当ててカレーライスをすくう。

「でも、長い時間一緒にいた方がお金をたくさんいただけるので」

まりんはパクっとスプーンを頬張った。

10分ほどで二人はカレーを完食して

「美味しかったですね。ごちそうさまでした」

まりんは手を合わせて言うと、秋葉はスプーンを皿に置いた。
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