この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第29章 (29)
「ああ」

りのは涙を拭いて

「最初、彼氏が死んでるなんて思わなかった。バイクは壁にぶつかったまま止まってて、彼氏はハンドルを握ってたから驚いて体が固まってるんだって思った」

りのの肩が震え出し

「私ね、バイクから降りて笑ったんだよ。笑って彼氏に『マジでビックリしたよね』って言ったの。そしたら、ヘルメットの中で彼氏は目を開けたまま死んでた。死ぬほどビックリして彼氏から離れたら、今度は倒れているまりんが目に入って」

すると、りのは急に立ち上がり走ってマクドナルドを出た。
/5962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ