この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第3章 ③
「なあ、AVはフィクションなんだよ。恋愛の参考にはならないよ」
「なんで?みんなこんなことしてるんでしょ?」
スマホから、あんあんあんっと喘ぎ声が漏れ出る。
「とりあえずまだセックスのことは考えるな。まずは愛を育め」
「だって、いつ求められるかわかんないんだもん」
秋葉は大きくアクビをして
「もういいか?帰るぞ」
「家庭教師ってさぁ、私の成績にしか興味ないの?私自身には興味無し?」
「俺は家庭教師で来てるんだよ。恋愛相談なんて俺の仕事じゃない」
すると、りのは秋葉に教科書を投げて
「早く帰れよバカ。家庭教師に相談したのが間違いだった」
秋葉は床に落ちた教科書を拾い
「興味が無いなんて言ってないだろ?まだセックスのことは考えなくていい。何度も言うがまずは愛を育め。それが俺のアドバイスだ」
「なんで?みんなこんなことしてるんでしょ?」
スマホから、あんあんあんっと喘ぎ声が漏れ出る。
「とりあえずまだセックスのことは考えるな。まずは愛を育め」
「だって、いつ求められるかわかんないんだもん」
秋葉は大きくアクビをして
「もういいか?帰るぞ」
「家庭教師ってさぁ、私の成績にしか興味ないの?私自身には興味無し?」
「俺は家庭教師で来てるんだよ。恋愛相談なんて俺の仕事じゃない」
すると、りのは秋葉に教科書を投げて
「早く帰れよバカ。家庭教師に相談したのが間違いだった」
秋葉は床に落ちた教科書を拾い
「興味が無いなんて言ってないだろ?まだセックスのことは考えなくていい。何度も言うがまずは愛を育め。それが俺のアドバイスだ」