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私の家庭教師はAV男優
第32章 (32)
「セックスだけどさぁ。あんたとだったら問題無いんじゃない?」

「何でそう思う?」

「一応顔見知りだしさぁ、それにエッチのプロだから辛い気持ちを忘れさせてくれる程気持ち良くしてくれそうじゃん」

りのが寝たまま脚をクロスさせると、短い制服スカートが少しめくれてショーツが見えた。

「本気で言ってんのか?」

「本気って?」

「本気で俺とセックスを?」

すると、玄関のドアが開く音がして

「あ、ママだ」

りのは上半身を起こしてソファーに腰かけた。
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