この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第32章 (32)
「では、僕は失礼します」

秋葉は会釈をしてリビングルームを出た。

すると、りのが後からついてきて

「家庭教師」

「何だよ?」

二人は玄関の上がりかまちに立ち

「さっきの話。気にしないで」

「何の話だ?セックスか?」

「うん」

「わかった」

「何がわかったの?」

「別に俺を求めてるわけじゃないってこったろ?」

「ううん。そうじゃなくて」

「じゃあ何だよ」

「あんたは私にとって家庭教師なの」

りのは秋葉に靴べらを渡して

「それ以上でも、それ以下でもないから」

秋葉は靴を履き

「ああ。そんなことはわかってるさ」
/6012ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ