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私の家庭教師はAV男優
第33章 (33) 
りのの母親は隣の席をポンッと叩いて
 
「先生。座ってください」

秋葉は言われるがまま隣に腰かけた。

「でも、さすが男優さんですよね。娘が映っているのに不謹慎にもAVを見てるようでした」

「そんな。。。僕は別に。。。」

「AVを見ていると錯覚していた私は、娘を愛撫する先生に興奮してしまって。。。」

りのの母親は秋葉の手の甲に手を置き

「最低ですよね。娘が先生にされているのを見て自慰行為をしてしまうなんて」

秋葉の手がギュッと力強く握られる。
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