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私の家庭教師はAV男優
第3章 ③
そして、箱から一本抜いて口のに咥えた。
「ここは私んち。あんたらが勝手に勉強やってんの。何でわたしが我慢しないといけないの?」
「すみません」
秋葉はまりんの母親から視線を外し、まりんを見た。
まりんは目でお母さんにはかまわないでと訴えているように見えた。
ケホンッケホンッとまりんは咳をして
「先生。ここは何で疑問形なんですか?」
「あ、ああ。これは間接話法と言って。。。」
すると、まりんの眼帯のヒモが切れ、ノートの上に落ちた。