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私の家庭教師はAV男優
第34章 (34)
凛子はプウッと頬を膨らませて、りのの手を引く。
しばらく歩いて立ち止まり
「あのイケメン店員めちゃ怒ってたじゃん。てか、凛子。冷めたでしょ?顔が良くても性格があんな感じじゃあ」
すると、凛子は顔を振り
「もうっ、最高!あのツンデレぶりがたまんない!やっぱ頭悪くてもいい!やっぱ男は顔と色気だよ!」
りのはため息をつき
「やっぱ病気だね」
凛子はベンチに座り
「私、あの子と仲良くなる為にしばらくあの店に通うわぁ」
「勝手にすればぁ。私は付き合わないから」
「えーっ、一緒に通おうよぉ」
足をバタバタと踏みながら言う。
しばらく歩いて立ち止まり
「あのイケメン店員めちゃ怒ってたじゃん。てか、凛子。冷めたでしょ?顔が良くても性格があんな感じじゃあ」
すると、凛子は顔を振り
「もうっ、最高!あのツンデレぶりがたまんない!やっぱ頭悪くてもいい!やっぱ男は顔と色気だよ!」
りのはため息をつき
「やっぱ病気だね」
凛子はベンチに座り
「私、あの子と仲良くなる為にしばらくあの店に通うわぁ」
「勝手にすればぁ。私は付き合わないから」
「えーっ、一緒に通おうよぉ」
足をバタバタと踏みながら言う。