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私の家庭教師はAV男優
第34章 (34)
「俺さ、親の都合で高校に行けなくて。でもさ、高認って試験があってそれに受かると大学受験ができんだよ」
りのは腕組みをして
「だから何?」
「俺のダチはみんな中卒で勉強苦手な奴ばっかだし、お前は高校行ってるから勉強できんだろ?」
りのは自分の頭を指差して
「こんな髪の色してるギャルJKが勉強できると思う?」
「顔が可愛いから勉強できそうって思ったんだけど違うのか?」
「あんたね、性格悪いとブス、顔が良いと勉強できるって、顔で人のことを決めつけないでよ」
りのは腕組みをして
「だから何?」
「俺のダチはみんな中卒で勉強苦手な奴ばっかだし、お前は高校行ってるから勉強できんだろ?」
りのは自分の頭を指差して
「こんな髪の色してるギャルJKが勉強できると思う?」
「顔が可愛いから勉強できそうって思ったんだけど違うのか?」
「あんたね、性格悪いとブス、顔が良いと勉強できるって、顔で人のことを決めつけないでよ」