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私の家庭教師はAV男優
第35章 (35)
秋葉はりのの勉強部屋に入ると開口一番に
「何で座布団が三つあんだ?」
秋葉はいつもの定位置に腰をおろした。
りのはスマホをいじりながら
「ああ。生徒が一人増えました」
秋葉は身を乗り出して
「増えました?はぁ?お前何言ってんだよ?」
りのは秋葉を方を見て
「意味わかんないの?あんたの教え子が一人増えたの」
「何してくれてんだ。勝手に教える生徒を増やしたら派遣会社に怒られんだろ」
りのはスマホに視線を戻して
「バレなきゃいいじゃん」
「バレなきゃってお前、バレんだろ」
秋葉は監視カメラに目をやった。
「何で座布団が三つあんだ?」
秋葉はいつもの定位置に腰をおろした。
りのはスマホをいじりながら
「ああ。生徒が一人増えました」
秋葉は身を乗り出して
「増えました?はぁ?お前何言ってんだよ?」
りのは秋葉を方を見て
「意味わかんないの?あんたの教え子が一人増えたの」
「何してくれてんだ。勝手に教える生徒を増やしたら派遣会社に怒られんだろ」
りのはスマホに視線を戻して
「バレなきゃいいじゃん」
「バレなきゃってお前、バレんだろ」
秋葉は監視カメラに目をやった。