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私の家庭教師はAV男優
第36章 (36)

二人はバーのカウンターに座った。
「ご注文は?」
初老のマスターがカウンター越しに声をかけてきた。
「俺はビール。君は?」
「バーに来て大変失礼なのですが、お酒以外の飲み物はありますか?」
マスターは微笑み
「何を遠慮されてるんですか?バーだからといってお酒を頼まないといけないなんてルールはないですよ」
紅羽はニコッと笑い
「ありがとうございます。じゃあ、柑橘系のジュースがあればお願いします」
「かしこまりました」
マスターはカウンターの脇へと移動した。
「ご注文は?」
初老のマスターがカウンター越しに声をかけてきた。
「俺はビール。君は?」
「バーに来て大変失礼なのですが、お酒以外の飲み物はありますか?」
マスターは微笑み
「何を遠慮されてるんですか?バーだからといってお酒を頼まないといけないなんてルールはないですよ」
紅羽はニコッと笑い
「ありがとうございます。じゃあ、柑橘系のジュースがあればお願いします」
「かしこまりました」
マスターはカウンターの脇へと移動した。

