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私の家庭教師はAV男優
第36章 (36)
「では、私はこれで。迎えが来ますので」  

紅羽は立ち上がると、秋葉は三杯目を飲み干した。

「本当に俺を納得させてくれるなら。。。」

「はい?」

秋葉も立ち上がり

「君が君だという証明をしてくれるのなら一つお願いがある」

酔いがまわり、うつろな目をして秋葉が言う。

「証明ってどうやってですか?」

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