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妻の弟の妻〜夫の姉の夫〜
第4章 必然の偶然
キスの後、お義兄さんは逃げるように私と距離を取った。
だけどお義兄さんの視線はチラチラと私に注がれている。
視線は私の胸や脚、お尻…。
服越しに伝わる欲望の熱視線に、私も身体が火照る。
しかし私はその視線に気付かないフリをした。
今日、あなたはきっとお義姉さんにセックスをねだる。
でも、お義姉さんはそれに応じないだろう。
知ってるんだよ、あなたたちがセックスレスな事は。
だって私たちもセックスレスなんだもの。
私が求めても旦那は応じてくれない。
あなたの目は私と同じ。
結婚しても恋人同士でありたい、オスとメスでありたいという欲望の目。
そんなあなたは自分の心を落ち着かせるために、煙草を吸いながら、またあの公園に来る。
今、私ができる仕込みは済んだ。
あとはその蜜をあなたが吸いに来てくれるのかどうか。
傷の舐め合い?それでもいい。
この火照った身体を満たせるのはお義兄さんだけなの。
私の蜜を吸いに来て。
だけどお義兄さんの視線はチラチラと私に注がれている。
視線は私の胸や脚、お尻…。
服越しに伝わる欲望の熱視線に、私も身体が火照る。
しかし私はその視線に気付かないフリをした。
今日、あなたはきっとお義姉さんにセックスをねだる。
でも、お義姉さんはそれに応じないだろう。
知ってるんだよ、あなたたちがセックスレスな事は。
だって私たちもセックスレスなんだもの。
私が求めても旦那は応じてくれない。
あなたの目は私と同じ。
結婚しても恋人同士でありたい、オスとメスでありたいという欲望の目。
そんなあなたは自分の心を落ち着かせるために、煙草を吸いながら、またあの公園に来る。
今、私ができる仕込みは済んだ。
あとはその蜜をあなたが吸いに来てくれるのかどうか。
傷の舐め合い?それでもいい。
この火照った身体を満たせるのはお義兄さんだけなの。
私の蜜を吸いに来て。