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憧れの先生に溺愛される日常
第2章 皆は知らない
「何言ってるんだ。いいか、綾香。」

「ん?何?」

キスしようと顔を近づけると、額をピシャっと叩かれた。

「俺達の関係は、秘密だ。誰にも言うんじゃないぞ。」

「分かってます!」

私は右手を真っすぐに上げた。

「友達にもいいません。」

「さすがは下条。頭いいな。」

へへと笑って、三ツ矢先生の腕に抱き着いた。


「こうして、会えるだけでもね。嬉しいです。」

ちらっと先生を見ると、先生の手が私の頬を包んだ。

「会えるだけでいいのか?」

そう言うと先生は、ブラウスのボタンを外した。

「それは……」

私が恥ずかしがっていると、あっという間にブラの隙間から、乳首を舐められた。
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