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エイコー五霞餅ぷらざ
第1章 1
――わかっている。「エイコー五霞餅ぷらざ」が私の腕を掴む。――しまった。
――いただきます。「エイコー五霞餅ぷらざ」が私を抱きしめた。しかしイコちゃんが霊能力を発揮した!
「ギャー―!」
「エイコー五霞餅ぷらざ」がどんどん浄化されて小さくなっていく。やがて消えてしまった。――助かった。
――まだよ、今度は私の番だから。
――えっ?
「エイコー五霞餅ぷらざ」が私と妹をまとめて押し倒してきた。そして私と妹の服を脱がせた。――何する気なの?
「エイコー五霞餅ぷらざ」が強烈な霊波光線を発射した。しかし私も負けじと霊波バリアーを発生した。
ドカーン。今度こそ「エイコー五霞餅ぷらざ」は死んだ。もうおしまいだ。助かった。世界は平和になった。私は涙した。
――ちょっと待った。
――どうしたの、お姉ちゃん。
――何か忘れていないか?
――何を言っているのかわからないけど、とにかく私たちの勝ちね。
――その通り。私は霊力を開放した。「エイコー五霞餅ぷらざ」の正体はギックリ腰だったのだ。――なんだ、それならそうと早く言ってよ。私たちは服を着て家路についた。
――ところでお前たち、さっきの霊波ビームは何だい?
――ああ、あれはお姉ちゃんが私に教えてくれたんだよ。
――私が教えた?
――うん。お姉ちゃんは凄く頭がいいから何でも知っているの。
――へぇ、そうなのか。私には全然わからないや。
――じゃあ、今度はあなたがやってみて。
――えっ、私にもできるかなぁ。
――大丈夫だよ、私だってできたもん。――そっか、わかった。私もやってやるぞ!
――頑張ってね!
――任せときなさい。
――ねぇ、私も混ぜてもらってもいいかしら。
――あっ、「エイコー五霞餅ぷらざ」さんこんにちは。
――あら、あなたは?
「ギックリ腰マンだ!今夜は腰が抜けるほどヤラセて貰うぜえええ!」
キャーエッチ!
おわり。
あとがき。はじめまして。作者の浅葱龍です。まずはこの作品を読んで下さりありがとうございます。
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